広島県広島市中区小町にある「 寳珠山 金龍禪寺 」です。広島新四国八十八ヶ所霊場、第七十番霊場で臨済宗のお寺です。路面電車・中電前から徒歩で約6分（googleナビ経路情報から）
町中にあるせいか、ビル風な建物でした。２０００年に鉄筋コンクリートで再建されたそうです。
本照寺、延命寺、禅林寺とは、かなり近くに集中しています。
金龍禅寺 御由緒
この禅寺は臨済宗妙心寺派で本尊は釈迦如来です。。元和5年（1619）紀州より浅野長歳公が安芸の国42万石の国主となり、その後、寛永9年（1632）浅野光晟公のとき紀州の 名刹金龍寺を移設塔堂を建立しました。
昭和20年8月6日の原爆により一瞬に山門、鐘楼、塔堂、寺宝の一切を消失しましたが、いみじくも、開山370年を徴し千載一隅の機会として檀家一同の奉賛により、ここに由緒ある菩提寺の平成大再建をしたものです。
境内の石板より
石板の由緒では「浅野長歳公」に見えたのですが「浅野長晟公」のようです。
本堂の扉の左側に棚があり、黒い御納経と書かれた箱の中に書置きの御朱印が入っていました。
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金龍禅寺 
由緒 石板 
本堂 
本堂の扉 左側 
本堂 扁額 
御朱印 
六地蔵 説明 
六地蔵 
境内 
こまち寿蔵 説明 
こまち寿蔵 
こまち寿蔵 石球
Φ ポケストップがあります・・・・ 金龍寺: Kinryuji Temple
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