JR可部線の可部駅です。2003年に可部駅から先の三段峡駅までが廃止になり可部線の終点駅になりましたが、2018年に 河戸帆待川駅とあき亀山駅が電化され復活しました。一度廃止された区間が復活した珍しい例です。
2008年にバスターミナルが出来るまでは、西口側は何も無かったです。また2018年に再延長されるまでは、立体の自由通路が無く平面上の踏切だけでした。
駅手前の踏切から
中島駅よりの可部駅手前の踏切から可部駅を見た風景です。可部線は単線ですが、駅近くなので線路が2本あります。
西口側ロータリー
昔は、西口は何も無かったし、バス停も少し離れてましたが、今は立派なバスターミナルになっています。タクシー乗り場も出来ました。
津田式ポンプ
可部は太田川、根の谷川、三篠川の交わる地で豊富な湧き水、湧き水を使った清酒や醤油造り、また、川を使った水運の町である事の象徴としてのモニュメントだそうです。
五右衛門風呂釜
中国山地からでる砂鉄を利用した「鋳物」は、今でも可部の主要産業である事の象徴とした五右衛門風呂釜です。可部駅の183号線を挟んだ目の前にこれを造った工場があります。
駅の時計台
西口にロータリーが出来た時にア―ケードに作られた時計台です。北側にあるのが時計台で南側にあるのが風見台になっています。
東口
西側のロータリーが出来るまでは、東口が中心でした。今でも、駐輪場や飲食店等は東口側にあるので人の流れは多いです。
駅の構内じゃないけどすぐ近くなので
石碑
千代の松を囲んだ柵の入口すぐに立っている石碑です。柵に近すぎて撮影し辛いし、そもそも見落としがちです。「み〇つくし」
読めない(^_^;)
千代の松
クロマツの老木で猿の手に見立てて造った「猿猴造り」と言われています。可部駅西口から国道183号線(旧54号線)を挟んで北側の端っこにあります。
Å ポケモン・ジムがあります・・・五右衛門風呂釜
Φ ポケストップがあります・・・時計台、風見台、可部駅、7-11、千代の松