安岡八幡宮(山口県下関市安岡町)

 山口県下関市安岡町に建っている「安岡八幡宮(やすおかはちまんぐう)」です。JR下関駅から山陰本線で4つ目のJR安岡駅まで電車で15分前後。安岡駅から徒歩約15分位です。福江八幡宮からだと27分位です(googleマップ経路情報より)  

 福江八幡宮のある北側から向かうと、googleマップナビだと迫山毘沙門天堂前を通って裏参道の駐車場の方に案内されます。迫山毘沙門天堂の所で二の鳥居や狛犬、大きな社号標が立っているので、表参道は分かると思います。

安岡八幡宮

 随身門をくぐって、右側が授与所になっていましたが、通常は無人のようでした。連絡先の電話番号(固定電話)が書かれた貼り紙があったので、電話してみると、随身門の左側の建物から出て来て下さいました(固定電話でこの距離、電話で無くても良かったような(^_^;) )


安岡八幡宮 随身門まで

 北側から行くと迫山毘沙門天堂の少し先に扁額の無い石鳥居があり、此処が神社の入り口と思いましたが、次の富任八幡宮に向かう途中で、偶然、此処から南東方向に100m位の所に社号標と「安岡八幡宮」と彫られた扁額を掲げた石鳥居を見つけました。恐らく此処が一の鳥居、迫山毘沙門天堂の少し先の鳥居が二の鳥居だろうと思いました。ただ、随身門の所にあった案内板によると四の鳥居まであるようで、この先には境内社の鳥居しか無かったので、まだ、何処かに2つの石鳥居があるようです。
 二の鳥居前に1対の狛犬、その先は土俵や手水舎等がある平たいスペースがあり、随身門前の石段に繋がっていました。石段の上、随身門前に狛犬がもう1対いました。
 二の鳥居前の狛犬は、一般的なお座りポーズの小ぶりでちょっと角ばった感じでした。随身門前の狛犬もお座りポーズの小さ目、タテガミも地味目でした。


安岡八幡宮 社殿周辺

 随身門の先、左側に境内社の天満宮と稲荷神社、右側に鐘楼、正面に拝殿、拝殿の左側に境内社の住吉神社がありました。
 神仏習合で、もう流石に神社に鐘楼があっても驚かなくなってきました(^^;)。案内板にあった2代目の「名鐘」のようです。
 拝殿前の狛犬は、高い台の上に乗って、スマートな体に、もの凄く小顔でした。
 拝殿は流造で広さは12坪、幣殿は平舎造で9坪、本殿は平舎造で9坪との事でした。


迫山毘沙門天堂

 随身門の所の案内板の中には、境内社の所にも載っていませんでした。お堂と言う事で、境内社と区別してるのかもしれませんが、何処にも載っていませんでした。毘沙門天と言うと、仏教的でもあり、七福神としては神道的でもあり、難しい所です(^_^;)
 お堂の手前側に黒字で「迫山毘沙門天」、奥側に白字で「毘沙門天」と書かれた扁額が掛かっていて、木造の建物の後ろに石の祠が祀られていました。建物の配置は神社っぽいですね。まっ、神仏習合と言う事にしで、お宮か?お堂か?、神道か?仏教か?等は、余り考えても仕方ないですね(^^;)


天満宮・稲荷神社

 随身門をくぐって左側の方に扁額の無い赤い鳥居と「天満宮」「稲荷神社」と彫られた社号標が立っていました。石段を少し登った先に奥側に稲荷神社、手前側に天満宮がたっていました。
 天満宮は赤い木造の建物で前面はガラス戸で中に太鼓や赤いお賽銭箱などが見えてました。もとは横野にあり「紅梅社」と呼ばれていたようです。
 稲荷神社の方は、赤い鳥居が5基、その奥に石の狛狐、石の祠がたっていました。


住吉神社

 安岡八幡宮の拝殿の左側に「住吉神社」と彫られた扁額を掲げた石鳥居、その奥に木造のお社がたっていました。「住吉神社」と書かれた扁額がありましたが、大分、文字が薄れていていました。
 住吉三神(表筒男命 中筒男命・底筒男命)が祀られているようです。


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