
山口県萩市椿東に建っている「恵美須ヶ鼻造船所跡(えびすがはなぞうせんじょあと)」です。JR東萩駅から徒歩約34分。:萩反射炉からなら11分位です。経路は分かりませんが、漁港入口か中小畑バス停からだと5分位です。:(googleマップ経路情報より)
漁港を通って小さな半島を回るように海沿いの道を歩いて行った先にありました。
一般的に造船所迹の写真になっている場所は、石垣みたいに石を積み重ねて2段で海に突き出るようになっていて、船着き場かなと思いましたが、防波堤だったようでした。
色々と大きさの違う石を積み上げて組んでいるので、お城の石垣みたいでした。上の部分も歩けるのですが、石と石の間に隙間が多く、注意しないと足が嵌ってしまいそうでした。(中々と歩き難いです)
実際に造船所があったのは、北側で今は原っぱみたいで、造船所を思わせるものは残っていませんでした。
反射炉もそうでしたが、造船所も、萩藩単独で最新の西洋技術に挑戦して、逞しさ、先見の明がありますね。
史跡恵美須ヶ鼻造船所跡の価値評価
・数少ない近代西洋造船遺跡の調査例であり、幕末期の造船所の構造を知る上で貴重な遺跡。
・ロシアとオランダの異なる2つの洋式造船技術を取り入れて、萩藩が洋式軍艦「丙辰丸」(ロシア) と 「庚申丸」(オランダ) の建造を行った造船所跡。
・萩藩が自力で船の洋式化、 近代化に取り組んだ証し。
・造船所が稼動していた時期の環境が継承されている遺跡。
経緯(国指定史跡から世界文化遺産の構成資産へ)
史跡恵美須ヶ鼻造船所跡は、平成21~24年度にかけて試掘調査を実施し、 その成果から、造船 所跡の遺構が残されていることを確認しました。 このことにより、平成25年10月17日に国指定史跡となり、平成27年7月5日には世界文化遺産 「明治日本の産業革命遺産-製鉄・製鋼、造船、石炭産業一」の23構成資産の一つに登録されました。
近くの説明板より








Φ ポケストップがあります・・・・ 恵美須ヶ鼻造船所跡の説明板、恵美須ヶ鼻造船所跡のモニュメント
Å ポケモン・ジムがあります・・・恵美須ヶ鼻造船所跡

