萩城跡(山口県萩市堀内)

 山口県萩市堀内にある「萩城跡(はぎじょうあと)」です。JR東萩駅から徒歩約39分。JR玉江駅から26分位。志都岐山神社は萩城跡の中にあります(googleマップ経路情報より)  

 萩の三角州の北西側に位置し、指月山と言う目立つ目印があるので、迷う事も無さそうです。
 大きく南側の神社や庭園、石垣やお堀が有るエリアと北側の志筑指月山エリアに分かれていました。
 
 萩の町の御朱印巡りでお話を聞いていると、萩市は景観保持等の為、場所によっては、「電線は地下を通す」「エアコンの室外機は表には置かない」「20m以上の建物は禁止」みたいな色々と規制が多いようです。指月山は、標高145mで山頂から萩の三角州が一望出来きる場所があったのですが、町並みを一望した所、精々、4,5階建て位までで、高い建物は見えませんでした。


 御城印は、萩城跡入口の料金所で販売されています。


萩城跡

萩城跡

 指月川を渡ると石垣の道をクランク状に抜けるとお堀や城跡の石垣が見えてきました。
 お堀沿いを少し西に歩くと萩城跡志都岐山神社と彫られた石柱の間から、石製の橋、橋でお堀を渡った正面に料金所がありました。
 料金所から左側に行くと指月公園で広いエリアに出ます。公園の、東側は志都岐山神社の長い参道から社殿が立っているエリア、西側は、旧梨羽家茶室、花江茶亭(花江御殿移築茶室や庭園などのエリア、北側には指月山、南側には石垣が連なり、南西側には天守閣があった他より少し高くなっている石垣の土台が有りました。天守閣跡や石垣の上は登れるようになっていました。天守閣や櫓などの建物は残っていませんが、スマホやタブレットのアプリを通してバーチャールで天守閣は見れるようです。


指月山

萩城要害跡

 萩城跡の北西側の奥の方に、指月山の登山道入り口がありました。登山する気は無かったのですが、案内板で、「山頂まで130m」とのことだったので、その位なら、と登ってみました。
 緑や木々に囲まれた山道で、結構、急な坂道でした。「山頂はまだか? もう、130m以上は登っただろう」と思ったら、案内板があって「山頂まで350m」と。「えっ! 何で増えるんだぁ~」と思ったものの、此処まで登っていたのだからと山頂を目指しました。結局、20分位登ると石垣と土塀が見えて来ました。
 詰丸、要害と言われていて、籠城戦の最後の砦と考えられていたようです。案内板の数値から計算すると西側の二の丸エリアが1473㎡、一段高い東側の本丸エリアが1863㎡の広さがあるようです。現在は建造物は石垣や土塀が残るのみですが、以前は、矢倉や詰め所みたいなものが沢山立っていたようです。飲用や消火用の水を溜めておく用水櫓跡などもありました。
 現在は、木々が生い茂っていて、何か所かのビューポイント以外では、余り眺望が望めませんが、昔は、海側、町側等の展望も良かったのではと思います。監視所としても最適な場所です。
 北側は断崖、南側は急斜面、監視所であり、小規模ながら、まさに難攻不落の山城って感じでした。当時は一国一城が基本だったので、幕府には監視櫓的な報告だったのかな?
 山頂付近には、鑿(ノミ)で付けたような跡が沢山残る岩がありました。山頂に平地を造る為に切り出した岩から、石垣用の石を切り出していたそうで、その名残だそうです。

 下山してきて、最初に見た案内板をよくよく見ると「」の上の横棒部分が薄れて短くなっていた為、「」に見えていたようでした。最初から730mと分かっていたら、登らなかったかもしれません(^_^;) でも、まぁ、苦労して登ったかいはありました。

Φ ポケストップがあります・・・・ 多数あり
Å ポケモン・ジムがあります・・・多数あり

  

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