
山口県萩市椿東に建っている「萩反射炉(はぎ・はんしゃろ)」です。JR東萩駅から徒歩約24分。松陰神社からだと34分位です。恵美須ヶ鼻造船所跡からだと11分位です。経路は分かりませんが、すぐ横に萩反射炉バス停がありました。(googleマップ経路情報より)
国道191号線の道路沿いのコンビニの駐車場の奥から石段を登って、1段高いエリアに上がった場所に反射炉の跡がありました。
西洋で開発された金属の溶鉱炉で、ペリー来航以来、西洋の脅威に備えて、大砲など鉄製の武器を作成するための鉄造りの為に、試作的に作られたものだそうです。萩藩単独で試みた為、技術的にも費用的にも限界を超え実機の製造までは出来なかったようです。
下部に溶鉱炉の部分があったようですが、現在は上部の煙突に当たる部分が残っているだけでした。10m位の平割の安山岩を積み上げた建物で、途中から2つに分かれていました。建物の上部2.5mはレンガ作りで色が違ってました。
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」は、19世紀後半から20世紀初頭にかけ、西洋の技術が日本に移転され、急速な産業化を成し遂げたことを証 言する産業遺産群です。岩手県から鹿児島県まで8県11市に広がる23 資産で構成されています。
「萩反射炉」「恵美須ヶ鼻造船所跡」「大板山たたら製鉄遺跡」「萩城下町」「松下村塾」の5つです。
萩反射炉は、萩藩が海防強化の一環として、鉄製大砲を鋳造するために、1856 (安政3)年に試作的に築造した金属溶解炉です。しかし、技術的にも 費用的にも難しいことから、萩藩は本式の反射炉の築造は断念しました。
幕末に、萩藩が自力で産業の近代化を目指す中での、トライアル&エラー (試行錯誤)を証明する貴重な遺産です。
近くの案内板より






Φ ポケストップがあります・・・・ 萩反射炉の構造と特徴の説明板
Å ポケモン・ジムがあります・・・萩反射炉、史跡 反射炉の案内板
