
島根県松江市殿町に建っている「松江護國神社(まつえごこくじんじゃ)」です。JR松江駅から徒歩約35分。国宝松江城大手前バス停からだと9分位です。普門院からだと12分位です(googleマップ経路情報より)
松江城天守閣の東側の道を北方向に少し行った先に立ってました。道路脇に神明系?の、飾り気のない直線的な一の鳥居が建っていました。鳥居をくぐると、結構、段差のある広い石段がありました。石段の部分を歩くと大変ですが、中央に歩きやすいスロープが付けられていました。石段登った先に二の鳥居。こちらも飾り気のない直線的な鳥居でした。二の鳥居の先は広く開けていて、砂紋に囲まれた中に石畳の参道、黒地に赤字で「大勝利祈願」と書かれた幟が並べられていて、戦国武将の本陣のような感じがしました。
社殿は木の色を基本とした焦茶色、屋根はちょっと色が違う感じですが銅板葺の地味目の社殿でした。屋根の上には、千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)がはっきり見えるので神明造りみたいです。横に並ぶ鰹木の数で男性神か?女性神か? 分かるという説もあるそうですが、定説では無いようです。因みに松江護国神社の場合、鰹木は、拝殿に5本、本殿に7本ありました。
拝殿は、参拝者が参拝する所に仕切りがありますが、中にもう一つ拝殿の入り口があるみたいになっていて、注連縄や奉納板(と言うのか?)が並べられていました。大幣や千羽鶴、奥の方には鏡なども見え、外から見るのとは違って、神社の拝殿らしくなります。
一の鳥居の手前に御由緒書きがありました。松江護国神社の公式ホームページもありましたので、ご興味がおありなら。
一御祭神
明治戊辰の役より大東亜戦争に至る数次の戦役事 変にあたり、祖國平和の為に尊い生命を捧げられ 出雲 隠岐出身の軍人、軍属二萬三千柱の 神霊を奉祀
一御創建
昭和十三年十月十五日松江招魂社として、此の城山の 地に御創建せられ、昭和十四年四月一日官制に依り 松江護國神社と改称し、神饌幣帛料供進神社 に指定せらる、終戦時神社行政の変動に伴い一時 社名を島根神社と変更するも昭和二十八年十二月 九日再び松江護國神社と復称し、今日に至る
一の鳥居手前の御由緒書きより
二の鳥居をくぐった先の参道の右側に大きな建物があります。この建物の右側の方に社務所がありました。神社の入り口近くにも色鮮やかな御朱印のサンプルがありましたが、色物の多種類の御朱印と通常の御朱印がありました。












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