広島県広島市安佐北区落合にある真亀山神社の秋季例大祭を見に行ってきました。
予定の午後7時30分から、神楽と花火の奉納が始まりました。神楽で1演目を奉納したら、花火を3つ奉納するを繰り返す形式で行われました。
他の人のネット上の写真みていたら、火祭りみたいに、皆が花火を持って走り回るようなイメージがあったのですが、どうも違ってました。1人1人が手作りで吹火か傘火の花火を作成して披露する形でした。火花を被る覚悟でしたが、充分な距離を取っていたので、火花が飛んでくることはありませんでした。
吹火 花火
筒状の花火を台に固定して頭上高くに 突き上げるように火花を飛ばす花火です。
傘火 花火
T字状の棒に花火を取り付け、傘を回すようにして火花を円形に撒き散らすような花火です。