
大分県宇佐市辛島に建っている「酒井泉社(さかいいずみのやしろ)」です。JR宇佐駅から徒歩約1時間46分。JR豊前善光寺駅からだと69分位です。宇佐神宮からだと56分位です(googleマップ経路情報より)
歩けなくもない距離ですが歩くとちょっと大変(^^;)なので、時間節約も込めて宇佐神宮バス停から四日市方面行のバスで10分位で閤(ごう)バス停。閤バス停からなら歩いて5分位で行きました。
鳥居や拝殿の扁額は「泉神社」、「辛島神社史跡案内」の中で「酒井泉社(泉神社)」と表記され、どれが正式な名前なのか? 読み方も書かれていなかったのですが、私がいつも利用している御朱印関連の「Omairi」というサイトで「さかいいずみのやしろ」とされていたので、そのまま使わせて貰ってます。(もしかしたら、「さかいいずみしゃ」かも?)
国道10号線と大分県道44号線が交わる辺りにたっていますが、入り口の鳥居の辺りは木々に囲まれているので、神社の入り口とは分かり難いかもしれません。鳥居を抜けると視野が開けます。両方、吽型か?に見えた、口の開きが控えめな狛犬の前を通ると正面に拝殿がありました。
不思議なもので、大きな道路沿いですが、境内に入ると一段階静かになりました。
拝殿の左奥の方に小さな石鳥居と祠がありました。「北辰殿」で北極星を祀る神で宇宙を支配すると言われ辛島家の守護神との事です。宇佐神宮の上宮の一之御殿の横に北辰神社があることから、宇佐神宮との繋がりも深いとか。石鳥居の扁額にも、たぶん「北辰殿」の名前が書かれてますが、旧字なのか?「北辰殿」とは読めなかったです。案内板を見てから再度、扁額を見ると、何となくそれらしく読めました(^_^;)
北辰殿の左側、大分県道44号線に沿った辺りに宝池がありました。「社殿の傍らの霊水で酒を造って八幡神に献じ、その残滴を地に注いだところ、泉になって湧き出したという伝説から、この場所に池を掘ったのが起源であろう」との説明がありました。
池の中に小さな祠がありました。低い場所にあり屋根で上の方が見えないので確かでは無いですが、ギリギリ「〇〇天女宮」と読め、北辰殿の説明の中に「女神さまと共に辛島家の守護神である」とあり、女神さまとすると「弁財天女宮」で弁財天を祀ってるのかな?って推測です(^^;)
宝池の前辺りに石室みたいな物があり、全体が石板に囲まれ左右の部分のみが石格子になっていました。細い隙間から覗くと狐の置物と小さな祠が見え、稲荷神社のようでした。何で全体を囲っているのか等の説明はありませんでした。
よくよく見ると、稲荷神社の前にも、更に小さな祠のようなものがありました。こちらも説明等はありませんでした。
社殿は、大化4年(649)に建立され、天平宝字3年(763)に霊泉で酒を造って八幡神に献じ、その残滴を注いだところから泉が湧き出たので「酒井泉社」と称するようになったと伝えられている。その後、奈良、平安の頃 八幡神の新しいご神体は、宇佐宮と深いご縁がある「八箇社」を巡ってから、本殿に安置されるという「行幸会」が行われていたが、その由緒ある八箇社の中の1社として重要な役割を持った「酒井泉社」であった。
境内の辛島神社史跡案内より
御朱印は、酒井泉社から西の方向に歩いて20分位の場所にある櫻岡神社で頂けます。












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