散歩道: 大林寺(山口県山口市朝倉町3)

 山口県山口市朝倉町3に建っている「岩戸山 大林寺(だいりんじ)」です。JR湯田温泉駅から徒歩約37分。熊野神社白狐稲荷神社からだと24分位です。(googleマップ経路情報より)  曹洞宗のお寺です。
 実際に歩くと20分位でした。
 朝倉八幡宮湯田温泉神社の東側に隣接していて、同じ境内にあるような感じです。
 どちらからでも参拝出来ましたが、御朱印を頂く大林寺を先にしました(万一、お留守の場合、時間を置いて帰りにもう一度寄れますから)

 朝倉八幡宮の鳥居に続く道の途中から右斜め方向に大林寺の表参道への道があったようなのですが、大林寺の石柱が、少し先に立っていて見えなかったのと、正面の朝倉八幡宮の鳥居に目を取られて気が付きませんでした。
 お寺の左側から境内に入ると赤い祠の境内社、観音堂、宝物庫かな?、本堂、庫裏と並んでいました。
 本堂は平成26年に改築されたという事でまだ新しいです。入口が半開きの状態だったので中を拝見させて頂くと、中はとても綺麗でした。
 観音堂は、岩戸山にあったものの江戸時代に移築したそうで、歴史を感じるお堂でした。
 観音堂の前に2つ、宝物庫?の前に1つ案内板があったのですが、どれも観音堂のご本尊が、十一面観音菩薩とあるのですが、本堂のご本尊の記載が無く、読んでいると観音堂が本堂? って気になって来ました^_^;) 因みに、十一面観音像は、33年に1度の御開帳とのことです。

曹洞宗 岩戸山 大林寺の由来

 大林寺は兄弟山の西南麓、朝倉八幡宮の東隣にある。
 当寺建立の由来は、荒廃していた吉敷郡小俣村の楞厳寺の堂宇を萩藩毛利家家臣である朝倉村の領主・十二代完道就晴が父・完道式部就旨の菩提寺「大林寺」として宝永元年(一七〇四)再興したもので、寺名「大林寺」は十一代完道就旨の法名「一真院殿大林宗槐居士」の中の大林を引用し、大林寺の本寺である萩の亨徳寺の三江祖元大和尚を招請して中興開山した。
 完道就旨が死亡したのは貞享三年(一六八六)十二月四日(七〇歳)で旧墓地は萩城内にあった洞春寺に葬られていたが、宝永元年(一七〇四)にこの山口の大林寺に改葬し、開基とした。
 尚、毛利元就に仕えたのは八代完道隆慶で、十八代宍道治平の明治四年の萩藩・廃藩まで「寄組」として職籍を果たしていた。当寺は防州三十三番札所の一つの三十弐番の札所で、境内には大内家時代、鴻嶺の後の岩戸平にあった観音堂をその後大林寺の開山と共にこの地に降ろした観音堂があり、御本尊は十一面観音で県の指定有形文化財とされ、三十三年に一度の御開帳となっている。
 昭和四年八月に本堂庫裡からの出火で御本尊を除く全てを消失し、その後本堂・位牌堂・庫裡を改築したが、急拠 近隣の廃寺村で再興したため、老朽化が激しく、更に平成 九年に庫裡を改築し、平成廿六年五月本堂・客殿等を改築し現在に至った。
                               境内の案内板より

 本堂の右側の庫裏をお訪ねしました。御住職がお出掛けとの事で、今回は書置きの御朱印を頂きました。御住職が御在宅なら、直書きもあるようです。

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