御朱印 広島県広島市中区・西区・南区  1社+2寺追加しました 2022.12.02

 広島県広島市・JR広島駅南口から稲生神社(南区)、妙風寺(中区)、般舟寺(西区)に参拝して御朱印を頂いて来ました。
 県内で御朱印巡りしていて、流石に、御朱印が頂ける神社仏閣が集中しているエリアも少なくなってきました。

 稲生神社(いなりじんじゃ)は、JR広島駅の南口を出て猿猴川を渡って京橋川の手前、路面電車と合流する辺りのビルの谷間辺りに建っていました。2階に手水舎や授与所、3階に拝殿・本殿が建っていました。
 以前に何度か参拝したことがありますが、中々、御縁が無かったようで、今回は月次祭(毎月一日)を狙って参拝して、直書きの御朱印を頂く事が出来ました。

 妙風寺(みょうふうじ)(中区)は、稲生神社(南区)から北方向、京橋川を上流方向へ1.6Km、徒歩約20分位の場所に建っていました。山門くぐるとほぼ正面に本堂。左側の建物が庫裏のようでした。そちらにお伺いしてお願いしました。御朱印を書く間に、本堂の鍵を開けて中に入られて下さいました。
 
 般舟寺(はんしゅうじ)(西区)は、妙風寺から北西方向へ、1.6km、徒歩約21分。本川を渡った所に建っていました。
 以前にお訪ねした時は、本堂内で法事をされているご様子だったので、そのまま帰ったのですが、今回は、御住職が本堂前で作業をされていたので、ラッキーでした。「本堂内の左側の方にありますよ」と教えて貰い、本堂内には自由に入って良いとの事でしたので、中に入って直接拝ませて頂いた後、書置きの御朱印を頂きました。2種類のサイズがあり、それぞれが別の御納経箱に入ってました。
 お茶と飴まで下さいました。


 広島県広島市 :: 
    稲生神社(南区) : 今回は拝殿で頂きましたが、普段は?        
    妙風寺 (中区) : 山門くぐって左奥の庫裏              
    般舟寺 (西区) : 本堂の中、左側に御納経箱             
    
   
 今まで、御朱印帳に書いて頂く場合を「手書き」と書いて来ましたが「直書き」の方が良さそうなので、今後は、「直書き」と表記させて頂きます。同様に寺院の場合も御朱印代を「初穂料」としてましたが「納経料」にさせて頂きます。 (厳密に、どこまで正しいかは不明です(^_^;) )
 その初穂料や納経料も、はっきりと金額を表示されていない場合は書かない方が良いかなと思ってます。決めて無い場合もあるだろうし、お互いに「幾ら?」とは言い難い聞き難いと感じます。はっきりした表示等が無い場合、大抵は、私から「300円でいいですか?」と切り出すのですが・・。(経験上、95%位以上は、300円ですね。400円以上の場合は、はっきり表示がある場合が殆どです)
 神社、寺院の区別なく「社」としてましたが、お寺・寺院を「社」と言うのも間違ってるっぽいので、今後は、神社は「社」、お寺は「寺」で表示する事にします。 (間違ってることが多そうで申し訳ないです ≦(_ _)≧ )
 

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