JR福山駅からトモテツバスで30分位。鞆の浦か鞆港で下車です。
『崖の上のポニョ』のモデルと言われたり、ドラマなどでも良く使われている町なので、何となく見たことがある って場所も多いと思います。
先に行った仙酔島で思ったより時間を取ってしまったので、渡船乗り場から、ちょっと駆け足状態で 対潮楼(たいちょうろう)・福禅時(ふくぜんじ)⇒ 常夜灯 ⇒ 鞆の浦歴史民俗資料館・鞆城跡 ⇒ 明圓寺(みょうえんじ)⇒ ささやき橋 ⇒ 沼名前神社 と回って来ました。所要時間1時間30分。
対潮楼・福禅寺
朝鮮通信使が日本一の景観と言ったと言われています。お座敷から見た、弁天島や仙酔島の景観がとても美しいです。此処のはお寺の入口から建物を見た写真です。ページのヘッドの画像がお座敷からの景観です。
常夜燈
1859年に建てられた船の出入りを誘導してきた灯台で,高さは5.5m,海中の基礎の上から宝珠まで11mあり,現存する江戸時代の常夜灯としては日本一の大きさを誇ります。 (福山市のホームページより)
鞆の浦歴史民俗資料館
鞆の浦の町からは少し小高い丘の上に鞆城跡や早毛利稲荷神社、宮城道雄先生像と並んで建っています。今回は中に入る時間が無かったのですが、 歴史資料,お手火神事やお弓神事などに関する民俗資料などが常設展示され,「潮待ちの館」の愛称で親しまれているそうです。
明圓寺
正式名が、「松江山・宝泉院・明圓寺」と言う浄土真宗のお寺です。
鞆の浦の山の麓に沿って南北に並んでいるお寺群の中の南側に位置しています。
門前にお釈迦様を乗せた白い像がいるとの事ですが、残念ながらいませんでした。(期間限定みたいですね)
ささやき橋
<ささやき橋伝説>
応神天皇の頃、百済よりの使節の接待役・武内臣和多利(たけのうちのおみわたり)と官妓・江の浦は、役目を忘れ夜毎この橋で恋を語り合っていました。それが噂になり二人は海に沈められてしまいました。それから密語(ささやき)橋と語りつがれています。
案内板より転載
沼名前神社
沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)は、鞆祇園宮(ともぎおんぐう)とも称され、大綿津見命(おおわたつみのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)をお祀りしています。
海上安全・漁業繁栄・家内安全・病気平癒・学業成就・安産等のご神徳があります。
公式ホームページより
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