散歩道: 胡子神社 (広島県広島市中区胡町)

  広島県広島市中区胡町にある「胡子神社(えびすじんじゃ)」です。路面電車・胡町駅から徒歩で約2分(googleナビ経路情報から) 百貨店の裏にある「えびす通り」とアーケード商店街の中に商店の1つのように納まっていました。

胡子神社 御由緒

胡子神社の御祭神は蛭子(ひるこ)神・事代主神・大江広元公(毛利家の始祖)の三柱が三位一体となったえびす神としてお祀りされ、商いを営む人だけでなく、福の神として多くの人々に崇敬されております。胡子神社は、慶長八年(一六〇三)町の年寄役銭屋又兵衛と大年寄松屋太郎右衛門が、町内繁栄の為に、吉田の胡堂に祀られていたえびす神を現在の地に勧請したのが創始といわれ、それによって胡町の町名が生まれました。創始については色んな異説が残っておりますが、胡子神社の起源が吉田にあるのは間違いありません。
                          公式ホームページより

 原爆による焼失後、2度の建て替えを経て現在に至っているそうです。

 階段を上がった拝殿の扉の中に机や箱、パソコン等が置かれていて、照明も点いているので誰か居そうな状況でしたが何方もいらっしゃらなかった為、御朱印は頂けませんでした。Webの情報では、平日はお留守の確立が高いそうです。
 毎年かどうかは分かりませんが、胡子大祭の日には特別な金色の御朱印があるそうです。

   御朱印のページへ

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Å ポケモン・ジムがあります・・・胡子神社

  

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