広島県広島市中区住吉町にある「住吉神社(すみよしじんじゃ)」です。路面電車・市役所前駅から徒歩で約11分(googleナビ経路情報から) 本川の川沿いに建っていました。
境内は余り広くは無く鳥居や狛犬はありませんでした。社殿は住吉造りで、平成8年に再建されたそうで、綺麗でした。境内も清掃が行き届いており綺麗に保たれていました。
社殿の右奥には、隠れるように合格神社のお社が建っていました。
住吉神社 御由緒
御祭神 : 表筒男命(うわつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
底筒男命(そこつつのおのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
御由緒 : 当神社は、享保18年(1733)に住吉三神と相殿二神を勧請したのにはじまる。その後元文3年(1738)般府一統の守護神となって。社殿・境内が拡張され水主の信仰を集めた。
寛政10年(1798)水主町(現在の加古町)に大火があり、その火は当社で鎮火し、時の人は神威の偉大さに驚いた。しかし社殿が煙によってけがれたとして、翌年6月、現在の地に遷宮された。この日をもって夏の例大祭日とした。
境内の説明板より
社殿の右前に社務所・授与所があります。窓口に簾が折りている時もありますが、所内には人が居らっしゃいます。インターホンを押して御朱印をお願いすると、すぐに対応して下さいました。
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Φ ポケストップがあります・・・・住吉橋記念燈、住吉神社
Å ポケモン・ジムがあります・・・