旅行記: 北陸・信越旅行(2) 福井県 恐竜博物館   2019.06.11

 永平寺口駅で勝山までの切符を買おうと窓口に行くと、「恐竜博物館に行かれますか? それなら、この切符のがお得ですよ」と、1日、えちぜん鉄道乗り放題+勝山のバス乗り放題+恐竜博物館の入場券 がセットになった「恐竜博物館セット券」を勧められた。すぐに金額計算は出来ないが、恐竜博物館の後は、三国まで行くので切符買う手間が省けるだけでも楽かと購入することにした。(セット券 2,120円 この後の運賃や入場券を計算すると 3,320円。 結果的に1,200円のお得と切符や現金を出す手間が省けた)

えちぜん鉄道

 後で知りましたが、えちぜん鉄道のアテンダントって映画にもなってるんですね。全ての電車に乗ってる訳じゃ無いので、乗ってたらラッキーです。
えちぜん鉄道って、私が乗降りした福井駅、永平寺口駅、勝山駅、三国駅と、何れも有人の大きめの駅でしたが、切符の自販機が無く窓口での購入でした。また、電車が出る時、ホームでお辞儀して見送っている駅員さんも何人か見ました。この辺り、乗客とのふれあいとサービスの向上を重視してるって感じました。
   <えちぜん鉄道の乗降りの作法>
 乗る時、有人駅では窓口で切符を購入。無人駅では、一番前のドアから乗り整理券を取る。

 降りる時、有人駅では改札で切符や運賃を渡す。無人駅では、電車の一番前のドアから降りる時に、運選手かアテンダントに切符や運賃を渡す。

 永平寺口駅からは、えちぜん鉄道の電車で勝山まで向かう。車内はそんなに混んでは無かった。
 電車に乗って、まず気が付くのは、CAさんやバスガイドさんみたいなオシャレな制服を着た女性の車掌さん(アテンダント)が乗っていた。ワンマンカーや無人駅化が進むなか、乗客とのふれあいとサービス向上の為なのか。用事は無いものの居てくれると何となく嬉しい。
 次に、座席の端っこにある縦の手すり棒(スタンションポールって言うらしい)に何かゴム紐みたいなのがくっついている。何だろうと、列車内を見回してみると自転車を固定するものらしいと分かった。乗降り出来る駅は限られているが自転車の持ち込みもOKらしい。(1台200円)
 更に、駅に止まっている時、何となく違和感が。単線なので上りと下りの電車がすれ違えるのは駅と言う事になる。普通は電車は左側通行なので、進行方向の左側に別の電車がいるわけがないのに、左側に電車がいる。何で? さっきの駅では右側だったはず。
 理由は分からないが、駅によって右側ですれ違ったり左側ですれ違ったりするみたい。ほんの少しの勇気があったら、アテンダントさんに聞いてみたら良かった。
 場所が変わると、色々と違う点に気が付けて面白い。これも旅の楽しみの1つ。

 勝山駅からは、恐竜博物館へは直行のバスがある。約15分で恐竜博物館に到着する。勝山に来る電車の中から見えていた銀色の丸いドームが恐竜博物館のようで、バスはドーム状の建物に近づいて行った。博物館の敷地に入ると、あっちこっちに恐竜のオブジェクトが配置されていて、恐竜博物館に近づいている事を感じさせてくれる。
 博物館に入るとすぐに長いエスカレーターがあり、下に向かって降りていく。博物館の入口は3階に位置し、順路として地下1階から見ていくことになっている。外から見えていたドームの下が、B1F、1F、2Fと三層の展示室になっていた。

 地下一階は、ダイノストリート、ボーンヘッドの エリア。
 長いエスタレーターで地下1階まで降りると、すぐ横に音声ガイドの端末のレンタルがあった。(有料 540円)
 降りた先は、化石の額が掛けられた通路(ここがダイノストリートかな?) その先には、大きな全身化石があり、階段を登りながら上からも見れるようになっていた。

 階段を上がった先の1階は「恐竜の世界」「地球の化学」のエリア。階段上がると正面にティラノサウルス(?)のロボットって言うのか、リアルに動く恐竜がお出迎えしてくれた。
 1階は、獣脚類、竜脚類、剣竜類、ヨロイ竜類等の種類ごとに分けられ、恐竜の骨格模型や恐竜の姿を再現した模型が沢山展示されていた。奥の方に、福井で見つかったフクイラプトル・キタダニエンシスのロボット(リアルに動く模型)があり、更にその奥は、土地や木々、恐竜模型などを配置して恐竜時代を再現したジオラマになっていた。1階を突き破って2階のエリアまで侵出している高い木の葉っぱを食べている巨大な草食恐竜(名前不明)は迫力たっぷりだった。(1階の骨格模型や両竜模型を展示しているエリアは3階まで吹き抜けになっています)

 2階は「生命の歴史」 研修室・実習室、ダイノラボ等のエリア。1階からは、緩やかな坂を登りながら1回の展示フロアーを見渡せる事ができるようになったスロープがある。違う角度から1回フロアーを見渡している間に2階に到着。
 2階は、魚類や水生の恐竜、ほ乳類、爬虫類の骨格模型や再現模型が並んでいた。水辺のジオラマや化石等、沢山の展示物があった。
 2階を見て回ってるとき恐竜の映画を上映するとの館内放送があった。20分位と言う事なので、見ていく事にした。場所は3階のレストランの横にある講堂(となってるけど立派なシアター)で、1日に恐竜アニメ映画と自然史系ビデオを2,3回上映していた。
 映画を見た後、2階に戻り、残りのエリアを見て回った。2階には、視聴覚ライブラリーで自分で選んだビデオを鑑賞できるスペースがあったので、休憩も兼ねて、2,3本のビデオを鑑賞させて貰った。


 バスの時間まで、30分位になった所で博物館を出て、外側を回ってみた。時間があれば、屋外にもオブジェクトや発掘の跡など見所が沢山あるのだが、時間を見ながら、近場だけに限定。それでも恐竜博士のオブジェや巨大な恐竜のオブジェ等、見所は沢山あった。

館内撮影の注意

 博物館内は撮影は可能ですが、三脚やフラッシュの使用はダメでした。全体的には照明は暗めで、赤っぽいスポットライトで浮き出させている感じなので、写真は赤っぽくなってしまいます。シャッタ速度も遅くなるので手ブレにも注意が必要です。適切な感度や撮影モードに設定しておくことが重要です。。

 バスに乗って勝山駅に戻った。次の電車まで20分程あったので、駅そばの橋を往復して周辺や遠目で恐竜博物館などを撮影してきた。橋を渡った所には、福井で発見された「フクイラプトル」の模型があった。
 

 えちぜん鉄道・勝山駅から福井駅で一度降りて、コインロッカーから荷物を取って来て、今度は、えちぜん鉄道の三国線に乗って三国駅へ向かう。50分程で三国駅に到着する。三国駅に着いたら、まず、コインロッカーがあるかを確認。私的には普通に鍵を抜いて持って行くタイプ。ただ、あるにはあるが6つだけ。ちょっと心配。
 今晩泊まるホテルは食事が有名なホテルだったが、18時までにチェックインしないとダメだったので残念ながら断念。旅行初日の夕食はコンビニ弁当になってしまった。(;_;) 食事の代りにお風呂を楽しもうと、まずは温泉に向かった。龍翔の湯(内風呂)、和畳温泉、風月の湯(露天風呂)にジェットバスと種類も沢山ありゆっくりを堪能。夜と朝一の2回楽しみ、元は取ったつもりになる。部屋からも九頭竜川河口から日本海を望むオーシャンビュー。

  

No     北 陸 信 越 旅 行  目次
00出発前・準備                2019.06.10
01福井県吉田郡 (永平寺)          2019.06.11
02福井県勝山市 (恐竜博物館)        2019.06.11
03福井県 越前海岸(越前松島、雄島周辺)   2019.06.12
04福井県 越前海岸(東尋坊、瀧谷寺周辺)   2019.06.12
05富山県 黒部峡谷(黒部トロッコ列車周辺)  2019.06.13
06富山県 黒部峡谷(宇奈月温泉周辺)     2019.06.13
07新潟県 上越市(春日山城跡 周辺)     2019.06.14
08新潟県 上越市(林泉寺、春日神社周辺)   2019.06.14
09長野県 松本市(松本城周辺)        2019.06.15
10長野県 長野市(善光寺周辺)        2019.06.15

東尋坊温泉 三国観光ホテル

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休暇村 越前三国

  

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