散歩道: 三翁神社  (広島県廿日市市宮島町) 宮島巡り2 (C)

 広島県廿日市市宮島町にある 厳島神社の境外摂社 の「三翁(さんのう)神社」です。厳島神社の入口から少し東に進んだ裏手辺りに建っていました。拝殿の後ろに 檜皮葺の御社殿が三殿建っていました。 平清盛公が近江の「日吉山王」を勧請したことから「山王社」と言われていたそうです。
  入口には、この辺りでは珍しい銅製の明神鳥居がありました。
 

三翁神社

御祭神 : 
   中央殿・・・・ 佐伯鞍職(さえきのくらもと)、安徳天皇 (あんとくてんのう)、所翁(ところのおきな)、二位尼(にいのあま)、岩木翁(いわきのおきな)、大綿津見命 (おおわだつみのみこと)
   左殿(向って右)・・ 大己貴神(おおなぬちのかみ)、猿田彦神(さるたひこのかみ)
   右殿(向って左)・・ 御子内侍(みこないし)、竹林内侍(たけばやしないし)、 徳寿内侍各祖神(とくじゅないしかくそしん)
例祭日 : 10月23日
御由緒 : 御鎮座の年月不詳
      治承元年(1177)「伊都岐島社千僧供養日記」に比叡御社壇と記述があるのが現在の三翁神社と考えられる。明治以前は山王社と称されていた

                          境内の説明板より

 

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