
広島県広島市中区白島九軒町にある「碇神社」です。二葉の里歴史の散歩道の4番目の目的地になります。
昔はこの周辺は海で大岩礁があって難破する船が多かった事で地と海の神を祀ったのが起源だそうです。6車線もある大通りに面してますが、参道を進むと静かになって来ました。境内はそんなに広くは無いけど、2組の石鳥居と狛犬、碇石跡、稲荷神社、被爆樹木のタブノキ等、見所は沢山ありました。
二葉の里歴史の散歩道のパンフによると連絡先が広島東照宮になっていました。関係があるのか? たまたま管理している人が同じなのか?
碇神社の由緒
白島地域の氏神社で、大綿津見神(海の神様)が祀られています。奈良時代の頃にこの地に祀られたと伝わり、城下町最古の神社と考証されます。
当時この辺りは海辺で、往来の船が碇を降ろし、航海の安全を祈ったことから碇神社と呼ばれるようになりました。 公式facebook より
御朱印は東区二葉の里にある広島東照宮で頂く事ができました。 (2020.02.20 追記)
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