散歩道の方でも紹介してます広島市安佐北区・可部駅から徒歩3分ほどの所にある明神社の夏のお祭りに行ってきました。
子供神輿や和太鼓、琴と笙の演奏など、色々なイベントがあるのですが、全部は見れないので、17時から神事、18時30分から神楽に合わせて行ってきました。
明神社と明神公園を東西に分割している旧国道、何時もは、道幅が狭いのに車の交通量が多い注意の必要な道なのですが、今日だけは、17時から22時30分の間は歩行者天国で、出店も並び、普段とは雰囲気が全く違ってました。
17時では、人は程ほどでしたが、18時30分時点では、旧国道は動けない位の人混みでした。
17時からは東側の明神社の神事を拝見した後、近くを一周して時間を調整して、18時30分からは西側の明神公園に設置された舞台で神楽を観て来ました。詳しいスケジュール表を持って無かったのですが、最初は 「神迎え（かみむかえ）」 2番目に「紅葉狩り」等５つ位の演目がありました。
時々、雨が降ったり止んだりする中、「紅葉狩り」まで観させて貰いましたが、間近で神楽を観るのは初めてでしたが、迫力ある激しい動きに驚きました。1演目30分位もありましたが、重そうな衣装を着て、バレエみたいにクルクル回る動き、舞台内を走り回る動き、かなりの重労働ですね。これを舞と演奏を交代交代とは言え、団員数もギリギリらしく、5演目もやるのは覚えるのも体力的にも大変ですね。
