11月18日に、東広島市で御朱印巡りしてきました。
今回は、JR広島駅から山陽本線で西条駅の1つ手前の寺家駅(10時38分着)からスタートして、5社参拝して、JR西条駅発(14時36分)で帰って来ました。googleマップナビで徒歩移動、約12km、所要約2時間半のコースを4時間で回って来ました。新宮神社から権現寺へのほぼルート上に三ツ城古墳があり、12時台の時間調整も兼ねて観光して来ました。
西条は酒蔵の町として有名な所で、円通寺は酒蔵が集中している酒蔵通りの近くにあります。
新宮神社 : 拝殿の左側に神職詰所がありました。
権現寺 : 仁王門入って右側に社務所(直書き)本堂前には書置き有り 印
円通寺 : 本堂の右前に御納経所有。入って左側に御納経箱あり 印
安芸国分寺 : 参道の右側に社務所有。窓口前のカウンターに御納経箱あり 印
御建神社 : 一の鳥居の右側に社務所あり 印
(授与所、納経所、社務所等、看板が有る所もありますが、それ以外は雰囲気で・・・)
新宮神社は、西条駅よりは寺家駅が近いので、寺家駅から向かいました。丁度、753と思われる祈祷が終わって、宮司さんを含めて皆さん出て来られたので、大丈夫かと思って、お願いしてみましたが、ダメでした。この後の記念写真撮影など宮司さん、お一人でやられていて忙しそうでした。拝殿の右側に神職詰め所があるので、普段はこちらで頂けるようです。
権現寺は、仁王門の右側に社務所の建物がありました。13時少し前に伺った時は鍵が掛かってましたが、13時にはお寺の方が来られ直書きの御朱印を頂けました。また、本堂前のお賽銭箱の横には、書置きの御朱印もありました。
円通寺では、本堂の右斜め前の建物(庭園の東側に隣接)が納経所になっていました。入ってすぐ左側に御納経箱が置かれていました。
安芸国分寺は、参道の途中右側に社務所の建物がありました。(本堂から見ると、本堂前の2つ目の建物) 北側(本堂側)と西側(参道側)に2つ窓口がありますが、西側(参道側)の窓口のカウンターの上に御納経箱が置かれていました。
御建神社は、参道で鳥居をくぐってすぐ右側の方に社務所の建物がありました。私が伺った時には業者さんかご近所さんとお喋りしていたので、そのままお願いしましたが、インターフォンも設置されていました。
「御朱印は、本来、写経をお寺に納めた証に頂くもので、安易に収集目的で頂くものではありません」的な注意書きが貼ってあった社もありました。私は、流石に写経まではしてませんが、まずは本堂、拝殿に参拝した後に御朱印を頂く様にしています (これで許して下さい(^^;) )