広島県三原市本町３にある「泰雲山 宗光寺（そうこうじ）」です。ＪＲ三原駅から徒歩約9分、妙光寺からなら7分位です。（googleマップ経路情報より）
光明寺から狭い路地の中を西の方に進んでいくと小さな祠と参道の入口の石柱が見てきます。長い参道の先に立派な山門（国の重要文化財）、さらに石段を登った先に本堂がありました。こちらも、本堂の前は何も無くすっきりした感じでした。
山の中腹辺りにあるので、三原の町並みを見下ろせます。
宗光寺
小早川隆景公が毛利元就夫婦を弔うため本郷新高山城内に雲門山匡真寺（臨済宗）として建立。三原城築城の際、城下の西側を守る砦を兼ねてこの地に移築。その後、曹洞宗に改宗し、宗光寺と称す。山門は四脚門の切妻造りとしては最大級の規模を持つ。国の重要文化財に指定。
三原観光協会発行のパンフレットより
本堂の右側にある庫裏（住居）を訪ねた所、御住職が出て来て下さり対応して下さいました。待っている間、やたらとチャイム音がしました。よくみると玄関内に検知器のようなものが。立ってる場所を移動したりもしたのですが、昔のと違って広範囲を検知するようで、チャイムは鳴り続け、どうしたものか(^_^;)
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入口付近 
参道 
山門 
石段 
三原の町並み 
本堂 
境内 
境内 
鐘楼 
六地蔵尊 
地蔵堂
Φ ポケストップがあります・・・・ 宗光寺山門、宗光寺、宗光寺入り口の祠
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