
広島県広島市安佐南区長楽寺にある「新宮神社」です。アストラムライン長楽寺駅からだと交差点渡ってすぐの場所にあります。
神社の正面に石鳥居と石段がありますが、急角度過ぎるせいか、通行禁止になっていました。横の坂道から登って正面の注連柱から石段を登って境内に入りました。
境内入口の拝殿に向かって左側に「イチイガシ」右側に「イヌマキ」の大木が対になっています。「イチイガシ」は中国地方では珍しい木だそうです。ただ、現在、「イチイガシ」は枯れてしまってました。「イヌマキ」の方は、年3回、木のお医者さんが診断や治療をしているらしく現在も元気に立っていました。
新宮神社の由来
明治12年(1879)の安地区神社記録によると、この神社の勧請年代は不明ですが元はこの地より5丁(約500m)奥の小原という地に鎮座していましたが、祭礼の際老人童子が参詣に不便でしたので村民協議し、享保元年(1716)この地に社殿を造営し遷座お祀りしたとなっています。
また、かっては神仏習合によって長楽寺内に合祀されていましたが、長楽寺が廃寺となった後、この地に社殿が移されたともいわれています。
当時は、伴村の岡崎神社の摂社であったそうです。
祭神は伊邪那伎神、速玉之男神、泉津事解男神など八神がお祀りされています。 境内の説明板より
Φ ポケストップがあります・・・・
Å ポケモン・ジムがあります・・・
マップに載って無かったのですが、”B” の場所が「新宮神社」です。