散歩道: 藤ノ棚大神  (広島県広島市安佐北区可部2丁目)

藤ノ棚大神
藤ノ棚大神

 広島県広島市安佐北区可部2丁目にある「藤ノ棚大神」です。寺山の斜面の狭い場所に建っています。
 境内の説明板によると、『主祭神は倉稲魂命(ウカノミタマノミコト) 本来農耕の神、田と里の間を往来する田の神として信仰された。後、キツネにまたがった荼枳尼天(ダキニテン)をも稲荷とするようになり、諸願祈請の神となった。 』      境内の説明板より

舟ケ谷観音

舟ケ谷観音
舟ケ谷観音

 「正面に対して右側の石仏」とありましたので、恐らくこちらの石仏と思います。かなり擦れてます。
『別名「やっとご免の観音」と言う 。石仏、 六臂の如意輪観音、思惟型と云う。如意輪観音は如意宝珠をもち、衆生に財宝を與え、宝輪を転じて衆生の迷いを破る(転法輪)菩薩として霊験あらたか。
 前位置の上側に横道があり、人びとは観音の頭上に道を通る時「ええっとご免」と大声で許しを受けて通ったところから、「やっとご免の観音」の名前が出たと伝える』
     境内の案内板より

稲荷社

稲荷社
稲荷社

「正面に対し左側の小祠」とありましたので、この祠と思います。
『現在位置よりおよそ40メートル下の段地に鎮座していたものを、前記理由により同時にこの地に遷座した。当時相当破損が進んでいたため相当の補修を加えた。前位置には、6、70㎝にも及ぶ花をもつ藤があり、季節には「姿見の宴」が開かれた。高松城に拠った熊谷氏の別荘地であったとの伝承がある』   境内の案内板より

藤ノ棚大神

藤ノ棚大神
藤ノ棚大神

『従来、現位置の北方およそ百メートルの崖上にあったが、昭和57年6月、根の谷川改修工事の影響を受け、この地に遷座した。
 この時、本殿、拝殿共にこの寺山に育成した気を伐り用いて造営し、寺山ゆかりの稲荷とし、また従前の稲荷社をそのまま、本殿内にはめ込み安置した』   境内の案内板より

熊谷の手水鉢

熊谷の手水鉢
熊谷の手水鉢

 「熊谷の手水鉢」との石柱と苔に覆われた小さな手水鉢です。
 境内の案内板には、「熊谷の手水鉢」に関する記述は無かったのですが、「熊谷氏の別荘地」との記述があったので、熊谷氏専用の手水鉢って所でしょうか?
 因みに熊谷氏とは、鎌倉時代に安芸国三入荘の地頭に任ぜられ、高松山に築城したそうです。その後、毛利氏の家老を務めた家系だそうです。


「藤ノ棚大神」のある場所ですが、真ん中の画像が根の谷川の対岸から見たものです。赤丸の部分が神社のある場所、ピンクの矢印が川沿いの道(普通に皆が歩いている道)、赤矢印が参道と言うか、神社に繋がる道です。
 googleマップのナビだとピンク星の場所に案内されますが、実際の入口は、赤星の場所の石段(左側の写真)になります。石段上がって、赤矢印の道(右側の写真)を進むと神社に行くことが出来ます。

Φ ポケストップがあります・・・・
Å ポケモン・ジムがあります・・・ 舟ヶ谷観音

  

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