10年近く前に買ったコンデジも、そろそろ調子が悪くなってきたので、なけなしの 金をはたいて、おニューのカメラを購入しました。
カメラの機能は10年間のブランクがある間に、色々な機能が追加されていました。
何時頃からあったのか知りませんが、今回買ったカメラには、ISO感度のオート機能がありました。
ISO感度って、デジタルカメラで言うと入って来た光をどの位増幅させるって設定で、数値が大きいほど暗い場面でも、速いシャッタスピードで撮る事が出来るけど、多少、画質が粗くなってしまいます。(フィルム時代の高感度フィルムに当たるやつです)
でっ、快晴とは言えませんが、程ほどの晴れの状態で屋外で撮った写真の画質がちょっと粗い感じだったので、カメラを調べると、ISOの設定が ”10000” になっていました。何で? (;_;)
パソコン等で、写真の画像ファイルのプロパティを見ると撮影時の絞りやシャッタースピード、ISO値等の情報を見る事が出来ます。
そこで、遡ってISO値を見て行くと、最初は “125” 。暗い場面が来ると “6400” , “8000” , “10000”と一度上がると、明るい場面でも小さくならず、大きくなる一方でした。
トリセツ見ると、選択してた撮影モードでは、ISOはオートしか選択できないって書いてたけど、数値設定できたし、途中で弄った覚えも無いのに、ISO数値が変動しているし、何がどうなっているのやら・・・ (?_?)
多機能すぎると使いこなすのが大変ですね (^_^;)